今年度の最終回、里山と暮らしの講座無事終了しました。
普段は野外で焚き火のそばで過ごす事も多いのですが、今回はのんびり室内での活動がメイン。外はみぞれ混じりで冬の訪れを実感しました。
森から少しクロモジをいただきハンドクリーム用にエキスを抽出するところから
スタート。抽出を待ちながら作った二ホンミツバチ用の巣箱。ハチも気に入ってくれるといいなぁ~
クロモジエキスの抽出にはじまり、ダッジオーブンでの地鶏のローストに豚バラ燻製、
スープ作りに焼き芋、キャンドルのためにミツバチの巣を湯煎したりと、まさに
「じっくり」
待つことの贅沢さとともに、なんとなく慌ただしい師走からホッと切り離された
2日間に感じました。
森から季節ごとに様々な恵みをもらいながら、過ごす大人のための時間。
ゆめのもりではそんな時間を一緒につくっていく仲間を大募集しています!
自分に帰れる里山時間いっしょに楽しみましょー
来年度もお楽しみに!