里山と暮らしの講座の6月編
森の整備で伐り出したばかりの生木を使って
自分だけのオリジナルスプーンを作りましょう!!
「クラフトって憧れるけど大変」「木って固くて削りづらい」
そんな印象を持っている人も多いと思いますが、
伐ったばかりの木は生木と呼び、乾燥した木よりも柔らかく、はじめての人にもオススメです。
昔から日本でも行われていた生木を使った木工(グリーンウッドワーク)を、
特別な刃物と道具を使って体験してみましょう。
きっと、木が好きになるはず。
【里山と暮らしの講座6月の楽しみ】
■森の手入れ
→森の手入れをすることで、クラフトで使う材が手に入ります。また、間伐をすることで森に光が当たり、木にとっても動物達にとってもうれしいことです。
人にとっても自然にとってもありがたい、森の手入れを楽しみましょう。
■生きた木に触れる。
→ホームセンターに売っている木とは違う、生きた木に触れてみよう。
■木を使った料理
→スウェーデンストーブを使ってお湯を沸かし、焚き火で調理をし、スモークウッドでスモーク料理をしましょう。もしかしたら、ジビエ料理もあるかも。
■素材から伐りだすクラフト体験
→自分で素材から切り出し、作り出したオリジナルスプーンで味わう
季節のスープや木の実のヨーグルトは、きっと格別のおいしさのはず。
■普段使わない道具に触れる
→ドローナイフ、削り馬、足踏みろくろ等、普段使わない道具を楽しんでみましょう。
木の恵みがたっぷり詰まった
里山と暮らしの講座6月を一緒に楽しみましょう。