参加された方の中から1名様に「富士山麓ジビエの鹿肉ソーセージ」
が当たります!
ケモノについてみんなで学んでみんなでつくろう獣害に強いまち
ケモノと戦う公園 柏崎・夢の森公園主催
第1回 オンラインワークショップ
「もしも町でイノシシ・クマに出会ってしまったら…」
もしもイノシシやクマなどの野生動物に突然出会ってしまったら…
あなたはどう切り抜けますか?
自分そして一緒にいるお子さんや大切な人を守ることができますか?
* * *
2020年度(2021年1月末まで)柏崎市内イノシシの目撃数はなんと237件!
市内イノシシ出没状況はこちら(まちナビ柏崎 野生生物マップ)
里山の荒廃や気候変動によって野生動物たちは人の住む領域にまで行動域を拡大。町で生活しているあなたの身近にも迫っています。
全国では、イノシシに跳ね飛ばされる、指を噛み切られる、牙で太ももの動脈を裂かれて大出血するといった事故も発生しています。散歩や畑仕事などの日常生活の思いもよらないタイミングで野生動物に遭遇してしまったとき、あなたは身を守ることができますか?
今回のオンラインワークショップの講師は 清水あゆみ/株式会社うぃるこ さん。
イノシシやクマの驚くべき生態を交えながら「出会ってしまったときの身の守り方」を一般の人向けにわかりやすくお話していただきます。質問コーナーもあるので、獣害対策のプロに気になっていたあんなこと、こんな時どうしたらいいの?など聞いてみたいことをどんどん質問してみましょう!
★株式会社うぃるこ さんについて
株式会社うぃるこは、 野生動物(Wildlife)と人との共存(co-exisrence)を目指して設立しました。国土の約70%が森林の日本では、古くから人と野生動物は日本列島を共有し生きてきました。しかし、中山間地域の過疎化や高齢化の進行、里山の荒廃、野生動物の個体数の変化から人間と野生動物との間にはさまざまな軋轢が生まれています。
うぃるこは、動物の科学的データに基づいた予測・分析のほか、さまざまな条件の現場に対応できる経験の共有、住民とともに被害対策を進めるための場づくりなどを支援。専門的な技術や知識を持ったプロ集団が、野生動物と人との間に生じるさまざまな問題を日々解決しています。 株式会社うぃるこHPより抜粋【https://www.wilco.company/】
その他、「うちの近くによくイノシシが出る場所があるんだけど」「知り合いの農家が米を荒らされれたって言っていた」など身近な獣害被害を気軽におしゃべりするグループトークの時間があります。獣害被害が身近ではない人もいろいろな体験談を聞いて「ケモノ」を知りましょう!
参加された方の中から抽選で「富士山麓ジビエの鹿肉ソーセージ」が当たります。ぜひご参加ください!