こども向け / ファミリー向け / 個人向け【終了】ゆめの森のようちえん 2021年

2022年度はコチラ→https://yumenomori-park.jp/program/general/family/15869/

思いっきり!雪遊びデビューと春の足音が感じられる春への変化を感じるシーズン

自然学校をベースにした幼児期の親子向け自然体験講座です。
「待つ」・「見守る」視点を大切に親子でゆったりと森で過ごしながら季節の自然遊び(森歩き、ピクニック、木登り、ブランコ、泥遊び、池の生き物観察など)や、火起こしなどの簡単な親子アウトドアも学べます。

仲間と一緒に親子の森時間を楽しみましょう。

★ライト版単発イベント「よちよちピクニック」はこちら

 

  • 全身で感じる「体験」
    ・自然の美しさや楽しさ、季節の移り変わりを感じる
    ・自然界に生きている生き物たちと触れあう体験をする
    ・たくさんの“発見”、たくさんの“驚き”がある
     
  • 親も子も それぞれの「チャレンジ」
    ・森の中という非日常的な空間に飛び込む
    ・安全な環境の中で「やってみたいこと」ができる
    ・子どもを信じて、できるまで“待つ”、やっていることを“見守る”

     

  • 親子どうし、仲間どうしの「コミュニケーション」
    ・日常からちょっと離れて、親子が自然の中で楽しい時間をすごせる
    ・親どうしが子育て仲間と知り合い、交流できる
     

 

***大切にしている視点***

◆親子のペースで、待つ・見守る
時間に追われる日常の中ではどうしても待つことが難しい場面が多くあります。
森あるきの時間はなるべく大人が“待つ”“見守る”ことができるよう、各親子のペースを大切にしていきます。周りのペースに無理に合わせなくてもOKです。

◆「ダメ!~しなさい!早く!」より「まあいいか」
森あるきの時間は危ないこと以外「ダメ!」ということはほとんどありません。
「まあいいか」の気持ちで、お母さんもリラックスしてお過ごしください。
そのためにも、汚れてもいい服と靴でお越しくださいね。

◆ふしぎを一緒にたのしむ
*子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激でみちあふれています。
*生まれつきそなわっている子どもの「センス・オブ・ワンダー*」をいつも新鮮にたもちつづけるためには、わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、感動を分かちあってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります。
*子どもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭をなやませている親にとっても、「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。

これは、子どもと共に自然を楽しむ大人の姿を描いたレイチェル=カーソン著「センス・オブ・ワンダー(上遠恵子 訳 / 新潮社)」の代表的な一節です。
植物や昆虫の名前を知らなくても大丈夫!
「きれいだね」「ふわふわしてるね」「ふしぎだね」と親子で感じたことや発見したことを味わいながら、森でのゆったりとした時間を楽しんでください。
 

*センス・オブ・ワンダー=「神秘さや不思議さに目をみはる感性」という意味です

***こんな方が参加しています!***
●自然遊びをしてみたいけど、どうやっていいのかわからない!
森を歩くのがイイって聞いているけど親子だけだと不安…
●転勤が多く、引っ越してきた柏崎で子どもと遊べる場所や仲間を探していました!
●育休中の時間を子どもと楽しみたい
●幼児期の自然体験をさせたい!習い事のように参加しています
●自分も山登りやファミリーキャンプが好き!子どもと一緒に自然遊びを楽しみたい

***ご参加いただいた保護者の方のコメント***
●最初は怖がっていた森歩きが今では私の手を取らずに歩いたり、お友達と関わったり…
初回からの子どもの成長が感じられました。
●生き物に詳しいスタッフさんが一緒に歩いてくれるので、安心して遊べました。
●大人一人で子どもを遊びに連れて行くのは大変!ですが
 下の子のお世話などでちょっと目が離れるときにスタッフさんが見てくれたり
一緒に遊ぶ仲間がいるので安心して子どもとの時間を楽しめました。

●子どものためだと思って最初は参加しましたが、ゆっくり過ごす時間に私も癒されました。
●残暑から落ち葉の森へと、秋は季節の変化が楽しかったです。
●火起こしや畑で野菜取りなど、普段やらせてあげられない体験を親子で楽しめました。
●大人同士の会話が子育て情報を交換できて嬉しいし、子どもと話す時間が多い中でリフレッシュできた。

****各シーズンの日程*****
🍃夏の回
5月13・27日、6月10・24日、7月8・22日 ※7月22日は祝日

🍂秋の回
9月2・16・30日、10月14・28日、11月11日

冬の回
1月13・27日、2月10・24日、3月10・24日

◆1シーズン(6回)の内容※参加者の年齢帯や天気などで変わります
第1回 はじめましての会、まずはゆっくり森歩き
第2回 おにぎりの会(夢の森で育てたコシヒカリを羽釜で炊きます!)
 
第3・4・5回
ハンモック遊び、ピクニック、泥遊びやちょっと遠くまで歩いてみよう!
第6回 たき火の会

★マイザリガニ釣り竿づくりとザリガニ釣りが夏・秋の回にあります。

☆珍しい生き物の紹介やこの時期にしか出会えない生き物のお話もします
(虫が苦手!な方もスタッフがフォローするので大丈夫ですよ!)
★菜の花の種まきや柿もぎ、どんぐり探しやクラフト、冬はそり遊びなどの季節の遊びが楽しめます

 

 

 

◆当日スケジュール

10:00 はじめの会、ひとり一言、森の情報のご案内など
10:20 ゆっくり森歩き
11:30 持参のお弁当で昼食(味噌汁があります)
12:15 絵本や手遊び
12:45 絵日記タイム
※書き溜まったものを最終回以降にまとめてプレゼントしています
13:00 終了(コロナ禍のため30分程度早めに終了)

 

\ゆめのもりが庭になる!!/
【☆ゆめの森のようちえん特典☆】

特典①シーズン中はいつ遊びに来ても虫かごやそりなど無料で使えます(通常200円~)
また、館内の絵本や図鑑も貸し出しOKです

特典②マイザリガニ竿をもってくれば、エサ1回分無料でお渡ししています!

特典③1日参加のイベント「よちよちピクニック」にお子さん無料で参加できます! (一組価格も500円引きになります!)

詳しくはコチラ 

特典④森での活動写真をデータで無料配布!ファミリー写真も撮ります!

 

 

 

●服装・もちもののこと

*虫よけのため長袖長ズボンを推奨しています
温度調節が簡単にできるように「半そで&薄手の長そでシャツ」などの重ね着が便利です
*着替えは2組あると安心です!汚れた長靴の子を抱っこする場面や一緒に思い切り遊べるので、大人の着替えもあると安心です。
*雨での森を歩きます。大きなビニール袋の中に持ち物を入れてリュックに入れたり、ザックカバーがあると便利です
*前日・当日雨の場合は森の中はぬかるんでいます。長靴がおすすめです

●まずは着替え・長靴・リュック・水筒・帽子があればOK!
自然遊びをしながら、「これがあると便利」「これはほかのもので代用できるよ」と徐々に必要なものをご用意ください。

プログラム名【終了】ゆめの森のようちえん 2021年
開催日【冬の回】 1月13日~3月24日  10:00~13:00
対象者4月1日の時点で3歳までのお子さんとその保護者
料金各回2000円/組(初回時に基本手数料2000円/組) ※リピーター割引(前回ご参加いただいた方は基本手数料500円引き) ※5歳以上のご兄弟やご夫婦参加は+500円/人・回
担当山本(ろこ)
定員10組程度
締め切り各シーズン1週間前まで
内容お申込みフォームの備考にご希望のシーズン(夏・秋・冬)をご記入ください。

◆コロナ対応について
コロナ感染防止対策で今年度秋の回は以下のように実施します。併せて添付の同意書やガイドラインもご確認ください。
①マスクの着用(2歳以上、屋外の活動時は熱中症の懸念もあるので任意で着用)、室内に入ったときの
手洗い・消毒をお願いします。
②風邪の症状や体調がすぐれない場合は、お休みをお願いします(料金は発生しません)。
③他のご家族とは1m以上の距離を保って活動してください。
④食事は家族ごとにテーブルやシートを利用します。食事中のマスクを取る時間が心配な方は、お弁当
タイムなしでの解散もOKです。
⑤サービスのみそ汁の提供が感染状況によって中止になる場合もあります。
                                     
持ち物外遊びできる服装と着替え、水筒、お弁当(お昼にお汁が出ます)、帽子・虫よけグッズ
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