こども向け / ファミリー向け / 個人向けキャンプ Q&A

親子キャンプ、夏の子どもキャンプ、あばれる1DAYで

よくある質問をまとめています。

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電話 0257-23-5214(9:30~16:30 火曜定休)
メール info@yumenomori-park.jp
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よくある質問  もくじ (知りたい項目をクリック!)
【Q1】服装はなにがいい?

【Q2】持ち物について
          どんなバッグが良い? 雨が降っていなければ雨具はいらない?
          どのくらい着替えを持っていけばよい?

【Q3】どうしてもスマホやカメラを持たせたいのですが…

【Q4】施設はきれいなの?

【Q5】テントはどんなもの? ちゃんと寝むれるかな?

【Q6】友達同士の参加ばかりなの?1人参加でも友達はできる?

【Q7】男女比やどこからの参加者がいるの?

【Q8】虫さされ等が心配です

【Q9】雨でも活動するの?

【Q10】雷や大雨・強風、災害時の対応

【Q11】スタッフはどんな人?

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【スタッフからのお願い】
持ち物には名前を必ず書いてください!

同じ年齢層の子どもたちが集まるので、似たような荷物が多いです。
また、夏キャンプのために買った物、普段使っていないものは
お子様自身も自分の持ち物を覚えていないケースが非常に多いです。

お子さんが荷物を準備・詰めてください

「どれが今日の着替えかわからない」「懐中電灯が見つからない」
お子さんがキャンプ中に困らないように、自分で荷物を入れてください。
キャンプは自分のことを自分でやるのが基本です。
まだ心配…という方も、これを機会にチャレンジしてみてください。
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【Q1】服装はなにがいい?(長そで長ズボンは暑そう…)

野外活動の基本は肌を出さない長そで・ズボンです。
が、暑くて熱中症も心配ですね。
虫よけ、草まけ、火の粉のやけどを防ぐため、必ず長ズボンを履いてください。
上は半そでOKですが、
おススメは「半そで&薄手の長そでの重ね着」「薄手のズボン」。

夕方や雨天で肌寒くなってもパッと羽織れて便利です。

●パジャマはTシャツ&短パンやジャージでよいです●
シャワー後に夜の活動を行うときもあります。
トイレも屋外移動なので、いわゆるパジャマではなく
動きやすい服がいいです。
どうしても替えの服が足りない!時にも代わりに着られるから安心ですね。
 

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【Q2】持ち物について 

どんなバッグが良い? 雨が降っていなければ雨具はいらない? 
どのくらい着替えを持っていけばよい?

おススメのバッグ:リュック型
長靴や虫あみ等、リュックに入りきらないものを持つので両手が自由な方が便利です。
ショルダーバッグタイプでもOKですが、低学年は片側だけ重たくなるので背負いにくいようです。

 

おススメの水筒:紐付きの水筒
活動中もパッとかけて出かけられます。ペットボトルや紐のない水筒は手で持って置き忘れる子も多いです。

おススメの雨具:上下セパレートの雨具
雨でも屋外活動するので、上下あると動きやすいです。
傘は不便です。
ポンチョなどズボンなしの場合は、ズボン&靴下の替えが多めに必要です。

●長靴は必須!
園内は粘土質な地面で水たまりやぬかるみができやすく、
前日の雨や夜露で芝生が濡れていることもよくあります。
晴れ予報でも長靴は必須!替え靴にもなるので便利です!

●濡れないパッキングのコツ  袋に入れると雨でも荷物が濡れませんよ♪
リュックが防水でない場合は大きなゴミ袋を中に入れてから荷物を詰めたり
着替え等濡れると困るものを、ビニールに入れて詰めると
濡れても安心です!
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【Q3】どうしてもスマホやカメラを持たせたいのですが…

 

「自由研究のために写真撮影をお子様自身にさせたい」
「子どもだけでバスや電車に乗るのでスマホを持っていてほしい」
などのご相談を受けることがあります。

キャンプ中は突然の雨やほかのお子さんの持ち物に間違えて荷物が入ってしまう、足元に気づかず踏みつけてしまった…等のトラブルがよくあります。

必要に応じてお持ちいただいてもOKですが、使わない時はスタッフでお預かりさせていただいています。また、お持ちいただく場合は事前にご相談ください。


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【Q4】施設はきれいなの?

 

 


エコハウス

  
エコハウス内(集合・解散・室内活動)

 
里山工房・風の広場(キャンプサイト)

 
トイレ・シャワールーム

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【Q5】テントはどんなもの? ちゃんと寝むれるかな?

 

 
テント・シュラフは登山キャンプでも利用されるアウトドアメーカーのギアを使用しています。
ぐっすり寝むれるか…というと慣れもありますが、布団に比べれば圧倒的に寝にくいものです。朝も日の出とともに明るくなるので、「早朝には起きちゃった…」っという声もよく聞かれます。
屋外活動は普段の生活にない不便さもあります。
不便を楽しむ、シンプルな道具でも雨風がしのげて寝起きできる!
という気持ちで体験してみてください。

テントは風通しに優れた型を採用していますが、暑いので
寝袋は使わず、寝袋シーツ(寝袋用の袋状のシーツ)で過ごすこともあります。
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【Q6】友達同士の参加ばかりなの?1人参加でも友達はできる?

 

2~3組程度、ご友人やいとこ・きょうだい同士のご参加もあります。
半数はお一人での参加ですが、キャンプ中に打ち解けて
「来年のキャンプでも会おう!」と、帰り際に別れを惜しむ声や
続けてキャンプで会って仲良くなった子、偶然同じ学校の子がいた!などのケースもありました。

虫取りや火起こしに夢中で一人の時間を楽しむ子や、
学年や男女の違いで声をかけにくい様子のお子さんも見られますが
個人で楽しむプログラムや、みんなでチャレンジする時間も設けているので、
無理なく活動を楽しめる工夫をしています。

それぞれのお子さんが、それぞれの体験を深められるように
スタッフの方でも気にかけ、お声がけしています。
 
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【Q7】男女比やどこからの参加者がいるの?

 

男子がやや多い傾向です(6~7割)。
小3以上の活動では小3・小4がやや多いです。
近年では市外(新潟・長岡・上越)からのご参加が半数以上あります。
新潟のおじいちゃんおばあちゃんの家からキャンプにくる県外の方も時々います。
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【Q8】虫さされ等が心配です

 

必要に応じて虫よけ・虫刺され薬をご用意ください。
キャプサイトでは蚊取り線香を焚いています。

●ブトについて●
ハエよりも小さいゴマ粒サイズの昆虫ブト(ブユ)が明・日没に多いです。
水のきれいなところにいる昆虫で、吸血し噛まれると腫れます(かゆいです)。
慣れると痒くなくなる、あまり腫れなくなるという方もいるようですが、体質によっては大きく腫れることもあります。腫れたときは冷やすのが一番。腫れが引かない場合は掻き壊してトビヒになるのが心配なので、皮膚科にご相談ください。

アウトドアスポットによく出没する昆虫なので、対処法を知っておくと
次にであっても落ち着いて対応できますよ。

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【Q9】雨でも活動するの?

 

キャンプは屋外で活動を楽しむ体験です。
雨ならではの活動、雨だからわかる体験もあります。
お子様が活動しやすいように、持ち物をご参考に雨具のご準備をお願いします!

雨天や熱中症予防のため、アクティビティを室内に切り替えたり、順番を入れ替えて実施することもあります。

●靴下は多めがいい!
雨天時は足元が濡れる場合が多いです。ズボンの替えは皆さんがご持参されますが
下着・靴下の替えが少ないケースが多いです。
雨予報の日は多めにご用意ください。
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【Q10】雷や大雨・強風、災害時の対応

 

テントは登山時のテント泊でも利用されるアウトドアメーカーのテントを使っています。
多少の雨風ならば問題なく利用できますが、
寝ていられないほどの悪天候や雷の場合は、
キャンプサイトにある畳敷きの建物「里山工房」を避難所として利用します。

公園周辺地域が問題なく活動できる天候でも
隣接市で大雨警報が発令されていて、保護者の皆様がご心配な天候だった年もありました。
事故のないように私たちも十分配慮しながら実施していますが
ご心配な時はいつでもお電話でご相談ください。

 
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【Q11】スタッフはどんな人?

夢の森公園では年間20本近くの宿泊体験の他、個人・団体向けに様々なアウトドア体験を提供しています。

公園スタッフは常勤のスタッフで、1年を通してキャンプやネイチャーガイド、たき火体験などの体験活動を提供しているプロの自然体験指導者です。プログラムの提供にあたっては、安全管理やリスクマネジメントのトレーニングはもちろん、野外技術トレーニング、アウトドアアクティビティトレーニング、人間関係トレーニングなどを継続して行っています。キャンプ前、キャンプ中ともに不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。
 

私たちは、「子どもたちに寄り添う」ことを大切にしながら関わっています。全体の様子を見ながら、時には子どもたちと同じ目線で楽しんでいます。困ったことや楽しいこと…お互いに気軽に声がけしあえる関係から、安心な場づくりを目指しています。

スタッフ紹介ページ
https://yumenomori-park.jp/staff/

 

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