父と子、親子二人のワイルドキャンプがありました！
火とナイフを使って野外活動をする中で
『親子で協力する時間』
『それぞれが熱中する時間』
を楽しんでほしいという思いで企画されたキャンプです。
お母さんに勧められて・・・
男同士の思い出をつくりたくて・・・
子どもがどうしても行きたいと言ったので・・・
さまざまな想いで集まった父子7組。
キャンプはほぼ皆さん初めての方ばかり。
２日間さまざまなチャレンジがありました。
火もナイフも使ってみないと危ないもので終わってしまいますが、
ちょっとした危険やトライを乗り越えてだんだん上達していきます。
小さな失敗をしながら体が覚えていく感覚や、なにかに集中するという時間を大切にしながらキャンプは進んでいきます。
上手にできたチームもちょっとご飯が焦げたチームも協力して作ったカレーはおいしいですね。
夜は突然の雷雨に見舞われ、朝はテントもびしゃびしゃになっていました・・・
ぐっすり眠っていたお子さんもいるようですが、お父さんは不安な夜を過ごしたと思います。なかなか普段できない体験とはいえ、スタッフも無事終わったことにほっとしたキャンプでした。
「も～お父さん！！」というお子さんの声が印象的。
せっかくのパンが黒焦げに・・・
でもこげパンもきっと良い思い出になるでしょう♪
キャンプにご参加の皆様へ
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