8月6日～8月8日に
２泊３日の夏休み冒険キャンプを実施しました。
夏休みということで、夏休みならではのいろんな体験を
自分なりの挑戦をしながら楽しむ、そんなキャンプでした。
初日は、雨上がりのフィールドで
みんなで泥々になりながら、水の中に落ちる滑り台や
泥投げや泥野球を楽しんだり
はたまた寒くなったチームを火起こしをして温まったり
ドラム缶風呂を楽しんだりと、思いっきり心を開放して楽しみました。
２日目は
海へとでかけてまずは海釣りです。
アジやイシダイ、ウマヅラハギなど、小ぶりな魚ばかりでしたが
かなりの数の魚が釣れました。
初めて経験した子も含めて、全員が魚を釣り上げることができました～
午後からはシュノーケルとヤスつきと、磯遊びとカヌーの活動でした
シュノーケルチームは岩場から飛び込んだりもしていました。
そして、いろんな種類のウミウシを見つけてくれました。
「新種のウミウシを発見」なんて言っている子もいました。
カヌーチームは波の高い沖に漕ぎ出して、冒険気分を味わいました。
ちょっと寒かったけど、みんな最後まで元気に遊んでました。
夢の森に帰ってきてからは
海賊パーティにキャンプファイヤーでした。
ピザを焼いて食べたり、花火でキャンプファイヤーに着火したり
火を囲んでゲームをしたり、疲れているのに夜まで元気に遊んでいて、
子供たちの体力に驚かされました。
最終日は本当はザリガニ釣りの予定でしたが、今年の渇水によりザリガニがいないので、みんなで森の中で遊びました。
森の中にハンモックを張ったり、ロープ渡りを作ったり、木登りやはしごを作ったりして、普通の森が一気に遊び場に早変わりしました。
がんばって木登りやロープ渡りに挑戦したり、のんびりハンモックに揺られる姿が見られました。
今回のキャンプは、
「挑戦」や「冒険」をすることで自分自身の世界が広がっていく、
というカンジを大事にして実施しました。
普段の生活の中でも、ちょっとの挑戦や冒険を大事にしてもらえるとうれしいです。
